【東京 11月13日】
本日、女優・宮沢りえ氏(18)の初ヌード写真集『Santa Fe(サンタフェ)』が朝日出版社より発売された。トップアイドルの突然のヌード写真集という異例の企画に、書店には発売前から長蛇の列ができ、初版発行部数はなんと150万部。これは国内写真集としては史上空前の規模であり、早くも社会現象の様相を呈している。
撮影は世界的写真家の篠山紀信氏が手がけ、ロケ地はアメリカ・ニューメキシコ州のサンタフェ。芸術性の高い構図と、18歳の素肌の対比が話題を呼んでおり、芸能関係者の間でも「これは写真集というより芸術作品だ」との評価も高い。
宮沢氏はこれまで、ドラマ・映画・CMなど幅広く活動し、清純派女優として国民的な人気を博してきた。それだけに今回のヌード写真集には驚きと賛否の声が渦巻いており、「時代の価値観に一石を投じた」との意見もあがっている。
出版元の朝日出版社によれば、すでに重版が決定しており、年内には200万部突破の可能性も視野に入っているという。テレビ・雑誌各社もこぞって特集を組むなど、アイドル文化における一大転機となるのは間違いなさそうだ。
— RekisyNews エンタメ面 【1991年】
