【スマトラ島パレンバン 2月14日】
大日本帝国陸軍は本日、蘭印作戦の一環として、スマトラ島パレンバンに対し大規模な空挺降下作戦を敢行した。陸軍挺進第2連隊(落下傘部隊)が空中から降下し、重要拠点を奇襲攻撃したと伝えられる。
パレンバンは蘭印最大級の石油精製施設を擁し、南方資源地帯の中枢と目される要地である。作戦は夜明け前より開始され、輸送機から降下した部隊が飛行場および油田施設周辺を急襲。守備にあたっていたオランダ軍部隊との間で激しい戦闘が展開された。
現地からの報によれば、飛行場は短時間で制圧され、後続部隊の着陸が可能となったという。石油施設についても破壊を免れるよう迅速な確保が図られている模様だ。
本格的な落下傘部隊による戦略拠点奇襲は、日本軍として初の大規模実戦投入とされ、その成否は南方作戦全体の進展を左右するものとみられている。海軍部隊も周辺海域で連携行動を続けており、蘭印方面での戦局は急速に動きつつある。
南方資源確保を目指す帝国軍の動きは、連合国側にとって重大な打撃となる可能性が高い。戦火は赤道直下の密林へと拡大している。
— RekisyNews 戦局面 【1942年】
