【グアム 1月26日】
創価学会は本日、海外の友好団体を束ねる国際組織「創価学会インタナショナル(SGI)」を発足させた。発足の場となったのは、太平洋の島グアムで開かれた第1回世界平和会議。各地から代表が集まり、計51の国・地域が参加したとされる。
関係者によれば、同組織は各国の団体が連携し、平和と文化交流を掲げて国境を越えた活動を進める狙いがある。会議では、戦禍の記憶が色濃く残る地での開催が象徴的だとして、戦争の再来を許さぬ決意を共有する声も上がった。
また、SGIの初代会長には池田大作氏が就任した。参加者の間では、宗教活動にとどまらず、市民レベルの対話と交流を軸にした国際的なネットワーク作りへ期待が寄せられている。一方、急速な組織拡大が見込まれることから、今後の具体的な運営体制や各地域での活動方針が注目される。
— RekisyNews 社会面 【1975年】
