ミルストーン河畔で小規模戦闘、独立軍が英軍の補給を妨害

ニュージャージー中部 (右の縦に流れるのがミルストーン川)

【ニュージャージー 1月20日】

北米十三植民地とイギリス本国の間で続く独立戦争において、本日、ニュージャージー植民地のミルストーン川周辺で両軍が交戦した。戦闘は大規模な会戦には至らなかったものの、大陸軍が英軍の補給部隊を襲撃し、地域の主導権を維持した点で重要な意味を持つ出来事となった。

この地域では、前年末のトレントンおよびプリンストンでの戦闘以降、英軍が補給線の確保と部隊再編を進めていた。ミルストーンの戦いでは、英軍が食料や物資を集めるために派遣した部隊に対し、ジョージ・ワシントン将軍配下の大陸軍部隊が機動的に攻撃を仕掛けたと伝えられている。交戦は断続的で、激しい銃撃が行われたが、英軍は補給活動を十分に遂行できず撤退を余儀なくされた。

現地住民の証言によれば、川沿いの農地や街道周辺で兵士たちの動きが相次ぎ、緊張した空気が一日中続いたという。戦闘後、大陸軍は地域に留まり、ニュージャージー中部における英軍の影響力を抑え込む成果を挙げた

ミルストーンの戦いは、戦略的には小規模ながら、補給線を巡る攻防が戦局に大きな影響を与えることを改めて示した。冬季にも関わらず続くこのような衝突は、独立軍の士気を高める一方、英軍にとっては植民地支配の困難さを浮き彫りにするものとなっている。

— RekisyNews 国際面 【1777年】

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